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小野寺会長インタビュー
 


「愛用者さんの口コミで広まったんです」

 
当社主力製品であるBRIO。今回はBRIOの原料「マコモ」を世に広めた功労者である株式会社リバーヴ・小野寺文榮会長にお話を伺いました。


 




■マコモが誕生したきっかけはなんですか?


マコモは私の父であり、創業者の小野寺廣志が開発したものです。父は幼少の頃、怪我をした水鳥が自分で真菰を傷口につけて治していたのを見て、マコモを研究し、開発を始めました。その開発の背景には、当時、医者にも見放された重い病気の母(私の祖母)がいて、母の病気を治してあげたいという想いも強かったのだと思います。

そんな想いもあったからか、マコモの粉が母に驚くように効き、医者が見放した病が瞬く間に良くなったんです。そのことがきっかけで、村の大人達が続々とマコモを求めるようになりました。

 


■その後、文榮会長の代でマコモを全国展開したんですね。



そうですね。父の代では、村では有名な商品でしたが、村を離れると認知度は殆どありませんでした。ですので、私が会社を法人化して全国展開に動き出しました。また、この時期にマコモの製造方法の特許を取得したことも法人化への後押しになりました。

当初は東京都の葛飾区に研究所を設けて開発・製造を行いましたが、その後、宮城県気仙沼市の気候で育つマコモが非常に品質が良いということがわかり、製造工場をこの気仙沼に造ったんです。



■それから全国に代理店を作るような動きをされたのですか?



いえ、全国展開となるとそのような考え方になるのが一般的ですが、マコモというのは不思議な力がありまして、どちらかというと、主に愛用者さんのクチコミだけで広まっていったんです。その影響は幅広く、有名な俳優や政治家さんからも「マコモを飲みたい」という依頼や要望を多く頂きました。

昔は某プロレス団体のスポンサーになっていたこともありまして、当時無名だった若手選手の皆さんもマコモを飲んでいました。その後大成して、現在では誰もが知っている選手になっている方も多いですよ。


 

■マコモの成分等の研究を専門機関で行ったことはあるのでしょうか。

 

実は、東北大学のある教授に、マコモの研究をお願いしたことがあります。ただ、成分や効能はまだ詳しくは解明されていないんです。
しかし、体には有害な物質は一切入っていないということだけはわかりました。有害な物質が入っていないのであれば、体の中をキレイにする為に、デトックス作用があるマコモを常時飲むことが一番良いのでは? と私は考えています。それが、体のバランスを良くすることだと思っています。



■体のバランスとはどういうことなのでしょうか。



人間は、病気になりやすい体(病気バランス)と健康な体(健康バランス)のどちらかの体の状態にいます。たとえ病気でも、バランスをとって生きているのが人間です。バランスをとれなくなると人間は死んでしまいます。病気バランスは、体に有害な物質が付着しているようなイメージです。最近では、生まれたときから病気バランスの子もいますが、大半の人は健康バランスで生まれます。しかし、その後、日常の生活の中で病気バランスに移行してしまう場合が多くあります。

これを取り除き、再び健康バランスに戻すことが大事だと考えています。そして、これらの有害な物質を取り除くのがマコモだと思います。



■今後の抱負を教えてください。
 

私は、愛用者様を始めとした、これまでマコモを通じて出会った方はみんな仲間だと思っています。今後もマコモを通じて本物の仲間づくりをしていきたいと考えています。

 

■ありがとうございました。